AYTURKのオヤ作り日記

トルコのカッパドキアでオヤのデザインを手掛けています。その日々の奮闘と完成までの道のりを、恥ずかしながらご紹介。※2020年7月よりnoteに引っ越しました。https://note.com/ayturk

7日間ブックカバーチャレンジ DAY6/花のストール

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#7日間ブックカバーチャレンジ
DAY6は・・・インフェルノ

ダン・ブラウンロバート・ラングドンのシリーズ。
ダビンチ・コードから始まったシリーズもの。
映画にもなっていますから、ご存じの方の多いはず。

ロバート・ラングドンのシリーズは、
最初の英語版のオリジナルが出たら、頑張って原文で読みます。

英語ネイティブではない私には大変だけど、でもたまには自分に課題をかさないとね。原文でも読破できるのは、
さすがダン・ブラウンの小説だから・・・読ませせくれます!
後半は自分の読むスピードが遅いのが、もどかしい。


原文が読み終わるころには、
日本語版が登場してますから、今度は日本語訳を読んで、
そして映画化されたら映画も見る!
どれだけ、好きなんだろう・・・私。

シリーズのどれもが、世界中が舞台!・・・そこも私の好きなポイント。
自分の知っている町、訪れたことのある場所が舞台になってると、
話に入り込んでしまいます。。

このインフェルノの舞台はフィレンツェ・・・そして最後はイスタンブール
どこも住んでた町だけに、些細な町の描写にさえ、ワクワクします。


そして、もちろん謎解き!
世界の謎とされているものを絡めるところも、ワクワクのポイント。
良くできているストーリー。


シリーズのうち、「ロスト・シンボル」だけまだ映画になっていないんですよね?
フリーメイソンが絡むストーリーだけに、映画化できない訳があるのか?
などと想像したりして、さらに謎が深まってワクワクする・・・笑

このシリーズも、まさに娯楽小説。
謎解きに、世界旅行のオマケまでついてくる。
私にとっての最高の休息です。

 


インフェルノの最初の舞台はフィレンツェ。イタリア大好きです。
ローマ・フィレンツェトリノと移りすみ、
文化も好きだし、人も好き。もちろんファッションも♪

イタリア人の色使いには、感心します。
シックなカラーに、ビビットカラーをうまく取り入れられるセンスには感動。
しかも年齢問わずに、そのコーデが良く似合っていて、うなってしまいます。

 


花のストールは、淡いカラーもカワイイけれど、
モチーフにインパクトがあるだけに、
濃い発色の良いカラーでも、素敵に仕上がります。

このシリーズは、
いろんなカラーバリエ―ションが似合うので、色選びも楽しいです♪

 

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コットン - AYTURK/アイトゥルク

 

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コットン - AYTURK/アイトゥルク


持って生まれた顔のつくりや、肌の色。
それによって似合う色やデザインもあるけれど、
華やかなデザインやカラーを使うことによって、
自分のキャラクター自体も、華やかに変わって行くのだと思います。

なりたい自分を自分で作る・・・それって人生の最大の娯楽かも・・・です。