7日間ブックカバーチャレンジ DAY6/花のストール
#7日間ブックカバーチャレンジ
DAY6は・・・「インフェルノ」
ダン・ブラウンのロバート・ラングドンのシリーズ。
「ダビンチ・コード」から始まったシリーズもの。
映画にもなっていますから、ご存じの方の多いはず。
ロバート・ラングドンのシリーズは、
最初の英語版のオリジナルが出たら、頑張って原文で読みます。
英語ネイティブではない私には大変だけど、でもたまには自分に課題をかさないとね。原文でも読破できるのは、
さすがダン・ブラウンの小説だから・・・読ませせくれます!
後半は自分の読むスピードが遅いのが、もどかしい。
原文が読み終わるころには、
日本語版が登場してますから、今度は日本語訳を読んで、
そして映画化されたら映画も見る!
どれだけ、好きなんだろう・・・私。
シリーズのどれもが、世界中が舞台!・・・そこも私の好きなポイント。
自分の知っている町、訪れたことのある場所が舞台になってると、
話に入り込んでしまいます。。
この「インフェルノ」の舞台はフィレンツェ・・・そして最後はイスタンブール。
どこも住んでた町だけに、些細な町の描写にさえ、ワクワクします。
そして、もちろん謎解き!
世界の謎とされているものを絡めるところも、ワクワクのポイント。
良くできているストーリー。
シリーズのうち、「ロスト・シンボル」だけまだ映画になっていないんですよね?
フリーメイソンが絡むストーリーだけに、映画化できない訳があるのか?
などと想像したりして、さらに謎が深まってワクワクする・・・笑
このシリーズも、まさに娯楽小説。
謎解きに、世界旅行のオマケまでついてくる。
私にとっての最高の休息です。
インフェルノの最初の舞台はフィレンツェ。イタリア大好きです。
ローマ・フィレンツェ・トリノと移りすみ、
文化も好きだし、人も好き。もちろんファッションも♪
イタリア人の色使いには、感心します。
シックなカラーに、ビビットカラーをうまく取り入れられるセンスには感動。
しかも年齢問わずに、そのコーデが良く似合っていて、うなってしまいます。
花のストールは、淡いカラーもカワイイけれど、
モチーフにインパクトがあるだけに、
濃い発色の良いカラーでも、素敵に仕上がります。
このシリーズは、
いろんなカラーバリエ―ションが似合うので、色選びも楽しいです♪
持って生まれた顔のつくりや、肌の色。
それによって似合う色やデザインもあるけれど、
華やかなデザインやカラーを使うことによって、
自分のキャラクター自体も、華やかに変わって行くのだと思います。
なりたい自分を自分で作る・・・それって人生の最大の娯楽かも・・・です。